The Lady is a Tramp

アラフォー 管理職 小金ある一人暮らし の日常

oisix応援

らでぃっしゅぼーやを何か月か前から頼んでいるのですが、

oisixが女性役員比率高いとは知りませんでした。

 

 

毎週「めぐる野菜」のSサイズを頼んでいるのですが、

とても毎週は食べきれないから、2~3週間に一度届けてもらってます。

お休みも自由に設定できるので、すごく便利。

送料もかかるし、決して安くはないんだけど、

初めて食べる野菜が入っていたり、

生で食べたことない野菜を生で食べてみたり、

自分ではあまり買わない野菜が入っていたり、

そして、家にある調味料で作れる

簡単なレシピがついていて、とっても良いです。

 

というような「便利・うれしい」を提供してくれるのが、

女性役員比率が高くて調子のいい会社、と知ると

テンション上がるなぁ。

これからも応援してます。

 

 

そして、こうしてデータも裏づいてくるくらい、

女性のリーダー比率について、きちんとした目標値を掲げて

現実に努力をしている会社は調子がイイ。

 

 

 

 

だってさ、

私以外オッサンばっかりの経営会議で、

「生理休暇を無給ではなく、月に1日まで有給で認めてください」

なんて、言いづらくて仕方ないもんね。

 

 

これが、会議の参加者が半分くらい女性だったら、

『あー、Gagayonさんは割と軽いんですね。

私は1日は寝込むからありがたい』

とか、

 

『PMSのひどい日、私、会社来ないほうが良いと思うんだよね?

イライラしすぎて人に迷惑かけてるし。どう思う?』

とか、

そういう話が出てくるでしょ。

 

 

 

話それるけどさ、

「あれ?生理ですか?PMS??」

って聞いてやりたくなる、機嫌悪いオッサンいっぱいいるよね。

一度でいいから言ってみたい。笑

 

 

 

 

もう、クオータ制を「ゲタ」とかいう時代はとっくに終わりました。

 

「『女性社員を増やしたい』って言ってるだけで、

具体的数値目標が伴わないのは、何もしてないのと同じだと思います」

と、2回ほど経営に進言したことがありますが、

いずれも「時期尚早」みたいな歯切れの悪い回答で終了しました。

懲りずにまた言ってみようと思います。

目標がないなら本気じゃないと思うんだよね。

 

 

さて、今週もがんばって働きます。