The Lady is a Tramp

アラフォー 管理職 小金ある一人暮らし の日常

駄言辞典アゲイン

秒で社名も忘れたけど、

今日のシンジラレナイ話。

 

 

まず、大前提として、電話での営業。

【クソポイント1】

 

で、内容は「契約業務のクラウド化」

電子契約ね。

電子契約よ。

【その営業を電話でしてくる。クソポイント2】

 

 

 

 

「総務の責任者の方いますか?」

 

『私です』

 

「以前は男性の方だったのですが」

【クソポイント一気に100】

 

『男性が総務部長になったことはありませんが。

私が総務部長1号ですので』

 

「ではデータ確認して改めます」(ガチャ切り)

 

 

 

 

 

 

 

 

相手が時給で電話かけてるアホなんだから、スルーしろ、

というご意見がもっともと思いますが、

じゃあ、このムナクソ悪さはどうすればいいのでしょうかね。

 

おそらく、男性なら言われないでしょう。

私が女性だから言われた、このムナクソ悪すぎる、

令和の世にまだそんなこと言っていいと思ってんなら、

頭カチ割って診てもらったほうがいいぞレベルの、

駄言中の駄言

駄言だとわかっていても目いっぱい腹が立つわけです。

人の仕事の手を止めて、駄言を浴びせる。

あり得ない。

 

 

「そんなことでいちいち心を動かすな」と言うかもしれないけど、

そう言うアンタ(男性)は、

繰り返すけど、こんなこと言われたことないでしょう??

受付に出てったら、「担当者出してくれる?」って言われたこと、

ないでしょう??

 

100歩譲って、本当にデータ上は「総務部長は男性」、

と記録されていたのかもしれない。

でも、今は私が責任者だって言って電話に出てるんだから、

そもそも、

「前は男性の方が責任者だったはずですが」

と言う必要がない。

 

おそらくは、お断り要員の強そうな事務員(女)が出たらそう言え、

と言われてるんだろうし、そんなの容易に想像つくレベルの相手だから、

「スルーしろ」が正しいのかもしれないけど、

私はこの駄言が根絶されて、私より若い女性が

働いていてこんな思いをすることがなくなる日まで、

絶対に許さないからな。

 

 

あー、腹立つ。

帰ったら駄言辞典読もうっと。

怒りの増幅と共に、「絶対に許さない」の新たなる決意よ。

あなたのお手元にもぜひ一冊。

 

 

 

駄言辞典