当社には、私の目から見ると、
「後輩に対して必要のない先輩風を吹かせるカンチガイ態度が目につく」
と感じる男性社員が複数います。
我がGagayon部に仕事依頼に来る男性社員も、
私の部署の自分より年下の女性社員に対して、
「よろしく。わかんなかったら言って(キリっ)」
って、アナタね、
若いのになんでそんな昭和トレンディなの?
っていうような、20代男性社員います。
この社員は上司が同じ昭和トレンディタイプ。
最後は「お願いします」で締めくくるのが、
正しい部署間コミュニケーションなんだけど。
また、人事評価の本人要望欄なんかをチェックしていると、
「先輩(男性社員)が不機嫌なことがあって、聞きづらくて困ります」
という若手女性社員の意見がありましてね。
これ、書くのも勇気が要ると思うんですよ。
書いてくれてありがとう。
アナタが書いてくれなかったら、アイツ、指導受けることなかったと思うよ。
で、もっとも問題なのがね、このカンチガイ君たち、会社からの評価が高いんです。
トレンディな昭和型男性上司は問題視していない、という証左。
また、別の話ですが、ボス(70代)に、
「Gagayonさんの会議の発言はギスギスする」と面談で言われましてね。
即座に、
『性別バイアスかかってませんか?
男性社員でもっとひどい口調の方いますが(アナタのパワハラ含めて)、
同じく注意受けてますかね??』
と、反省の色ゼロで言い返しておきました。
吉永小百合が好きな高齢男性の上記のような発言は、正直寝言くらいの感覚です。
というような、日々身の回りで起こってるイライラポイント、
日本に女性の管理職(部下の評価をする立場)が増えれば、
少しずつ良くなってくと願いたい。
私は、他部署のカンチガイ君たちの評価を直接することはないので、
残念ながら評価シートには記載できませんが、
飲み会の席で、
チャンスを見計らって、
「わははー、だって〇〇君、態度デカいもんねー!!笑笑笑」
と、サラっと明るく言ってみたことがあります。
本人は、苦笑と笑の中間くらいの顔してました。
私は私で、パワハラとかアルハラとか言われないよう、
気を付けなければなりません。
明日も飲み会です。