おはようございます。
楽しい週末でのモヤっとする話。
スノーボード仲間のある人がですね、
どう考えてもどう見ても私とほぼ同レベルなのに、
毎回、別の上級者と同じ目線で、
私にアドバイスしてくるんですよね。
どう見ても自分自身もできてないのに、
そのことに気が付いてるのか気が付いてないのか、、、
と思いつつ数時間を過ごしたのですが。
が、帰り際まであーだこーだしつこいのでw、
「でも、〇〇さんも△△ですけど、あれでいいんですかね?」
って言ってみたら、どうやら自覚がなかったようです。
なんやかんや、「ボクはできてる」みたいな話にもっていってたけど、
他人が勇気を出して言った忠告を素直に聞けない人には、
もうそれ以上用事ないので、あとはスルー。
そして何より、流れ的に「はっ!」と自覚してほしかった。
この数時間相手に不愉快な思いをさせていたのでは、と。
言われっぱなしで悔しい気持ちはあるけど、
明らかに実力に差が出るまで、こちらが精進するしかないよね。
って、なんで楽しいはずの趣味の世界で、
こういう面倒くさい思いをせねばならないのか、と、
いつも思うわけです。
無自覚な上から目線のアドバイス、歳をとればとるほど気を付けないと、
年上だ、というだけでまず周囲にある程度は気を遣わせているので、
本当に気を付けたいと思います。
そして、こういううっとおしい輩は、オッサンに多い。
どこの世界でも比較的そうだと思う。
求められてないアドバイスをして初心者の心を砕いたりするヤツとか、
だいたいオッサンでしょ。
しかも自らも大したことがないケースがほとんどwww
本当に力のある人は、一緒に何かに取り組んでるときに、
人を楽しくて前向きな気持ちにさせて、楽しいな、また頑張ろう、
と思わせることができる、と思います。
仕事でも趣味でも、クッソ面倒くさいおばさんにはなりたくないので、
カネと理解のある、一緒にいたら愉快なおばさん目指して、
今週もがんばって働くっつーの!
行ってきます。
今週もよろしくお願いします。