The Lady is a Tramp

アラフォー 管理職 小金ある一人暮らし の日常

同調圧力に屈した

先週末のこと。

 

趣味仲間の女子で集まったところ、

あれよあれよと「旅行へ行こう!」という話になり、

行き先は近隣の海外等含め複数が候補に。

 

私は、近隣の某国ならやる気満々で行きたかったので、

その海外を最後までプッシュしていたのですが、

最終的に関東の某テーマパークをメインとした内容に。。。

 

私の他3名は超盛り上がっており、

『4人部屋で!』とかいう流れ見てると、

一人欠ければ値段も高くなるんだろうから、

「海外じゃないなら行きたくない。

しかも関東は出張で行き飽きた…。

日本の連休の関東に行くとか、ちょっとムリ…」

とは正直に言えず、

11月の連休に行くことになってしまいました。

 

 

しかも、連休フル日程…。

私は最終日休みたいから、1日前に帰ってきたかった…。

 

 

いやー、これ、本当に高いお金払って、

女友達と旅行に行かなきゃならんのでしょうか。笑

 

 

「よーく考えたのだけど、海外じゃないならやっぱりやめます。

キャンセル料払うので!ごめんね!」

とでも言おうものなら、どうなるんだろう…。

 

 

 

あっさり同調圧力に屈した自分が悔しい+本気で行きたくない気持ちが

ムクムクと大きくなってきているので、

キャンセル料を払う日がくるならば、勉強代だと思って

耳揃えて払います。

 

 

もう少し考えてみるかな。

自分が気の進まないものをすべて避けて生きてると、

それ以上広がらない、という考えも自分の中にあることだし。

 

が、自分の余暇の貴重な時間を気の進まない旅行に費やすのも

やっぱり違う気がするし。

 

そして、そこまでして保たなければならない友情なのか?

という原点も考えるべきかな。

 

 

 

 

はー、

何やってんだろ、私。苦笑